アルミ取鍋の放熱量を抑え、やけど防止対策
概要
自動車関係のアルミ溶湯搬送機(アルミ取鍋)において、放熱しているため雰囲気温度が上昇、熱中症や体調を崩してしまう状況でした。作業員が作業時に火傷を負う可能性も高かったので、えこきーぱーを設置。火傷防止に貢献しました。また、放熱量が減ることで職場環境の改善にもつながりました。-
施工前

作業員が作業時に触れてしまい火傷の危険性が有る。温度も高いところで表面温度が200℃に達する。

アベレージ値126度が

アベレージ値181度が

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施工後

作業員が触れる箇所にえこきーぱーを取付たことにより、平均して50℃〜60℃まで表面温度が低下。

60度まで減少

67度まで減少
















